【授業紹介】さくらんぼの楽屋

 児童学科の看板のひとつ、通称「さくらんぼ」の授業を紹介します。近隣の親子が通ってくる親子支援の実践を、授業として行っています。
 学生たちが子どもとあそび、保護者と談笑する姿が目をひく授業ですが、実は綿密なミーティングと実技の練習をして、親子を迎えています。活動後には、細かな玩具一つひとつを消毒し、次の活動に備えます。
 保育は入念な準備をもって行う実践であることを、学生は2年間で学んでいます。